はてなブックマークに思うこと。

はてなブックマークに思うこと。

はてなブックマークを何年使ってるかはわからないけど、ブクマ数が2万を超えてた。ちゃんと読んだものにしかブクマしてないし、割とコメントも書いてる。基本的にはホッテントリ読んでコメントして新着読んでコメントしてって使い方で、自分で発掘はしていない。ライトユーザーの使い方をずっと続けている。

最近ちょっとだけブログでも書いてみようかなって思ってるので、気になったエントリについてチマチマ書いていこうかな。



ブラウザの機能も含めてブックマークなんてものは過去のもので、定期的に巡回するサイトだけをブックマークに登録して、その時だけ見たいサイトがあれば検索サイト経由で見に行くのが一般的だと思う。ブックマークなんてものはどんどん増やしていくものではない。自分がはてなブックマークに価値を見いだしてるのは、いわゆる話題に上っているサイトランキングと一言コメント。サービスを使い始めた当初は振り返るためにもタグをつけてたけど、タグ付けの手間と効果を考えると、検索サイトを使った方が早いって判断したからタグ付けはやめてしまった。振り返ることもないブックマークがはてなブックマーク。もちろん、違う使い方の人もたくさんいると思うけどね。あくまで自分の使い方。

自分用にカスタマイズされた記事をオススメするサービスもたくさんあるけど、それよりもはてなブックマークを選んでいるのはランキングの質が自分に合っているから。長そうなエントリは事前にコメントを読んで取捨選択の判断が出来るから。

で、ダラダラと使い方を書いてみたけど言いたいことはそんなことじゃなくて、結論から言うと「別に質は下がってなくね?」ってこと。

昔からこんな感じだった気がするけど。昔のはてなブックマークの方が面白かったってことはないけどなあ。どんなサービスだって人気者が出てきては去ってファンが悔やんで新しい人気者が出てきての繰り返し。互助会もそんなに気にすることじゃないよ、気に入らないなら無視すればいいよ。はてブ警察が動いてくれる。そのやり取りもまた楽しさのひとつ。

はてなブックマークの機能として、コメントするにはブックマークしないとダメだから、クソみたいな記事にクソってコメントしたらそれでランキングは上がってしまうのが不満といえば不満だけど。ランキング上がらないブックマークが出来ればいいんだけどね。

止まらない「僕だけがいない街」を読みながら泉まくら聴いてる。

お昼過ぎに起きて、3連休が始まったけどお昼にカレー屋さんにお持ち帰り弁当を買いに行ったっきり部屋に引きこもってて、友達とスプラトゥーンでタッグマッチやった後にKindleで買ったコミック読みながらApple Music聴いてる。

アニメの「僕だけがいない街」の1話を見て、そういえば前にAmazon Kindle で無料セールやってた時に1〜3巻を保存して1回読んだっきりだったし読み直すかーと読み始めたら止まらなくなって4巻、5巻と続けて買ってしまった止まらない。この後にまた続き買いそうだなーと思いながらブログ書いてる。

連続誘拐殺人事件とタイムトラベルもののストーリーを読みながら、それとは全然雰囲気は合わないんだけどApple Music から流れてきたのが泉まくらって女の子ラップの曲がまた良くて。

東京近郊路線図

東京近郊路線図

  • 泉まくら
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

雰囲気が可愛くて全曲iPhoneにいれたよ。

調べたら福岡で活動してる人みたいだしライブに行ってみたいな。あと、ジャケ写もかわいい。

泉まくらのミュージックビデオやCDジャケット、アーティスト写真などのビジュアルワークをずっと手がけているのが、『シブカル祭。』でも注目を集め、どこか物憂げでせつない少女のイラストレーションでアートシーンを賑わせている大島智子だ。

大島智子さんって人がジャケ写やってるんだ、楽曲の雰囲気とすごくあってる。いいなあ。

行列横並びと髪の毛入りラーメンとモヤモヤライン

2011年にこのブログを作ってとりあえず1つ目のクールなエントリーを書いて時が止まって廃墟になってたのをたまたま見つけたので、4年ぶりに2つ目のエントリーを書きます。



これを読んだらモヤモヤしてしまってその理由を整理する為のエントリ。


要は、ラーメン屋の行列で、前に並んでる人の友人が横入りをしてきたから注意した。その結果、前へ譲ってもらってゴネ得になってしまって、その後に来たラーメンに髪の毛が入ってたけど黙って食べたよ。最初から家でサッポロ一番を食べとけば良かったって話。


ポイントは2つあって、横入りを注意するか問題とラーメンに髪の毛が入ってんぞ問題。

横入り注意するか問題


横入りを注意するリスクについて、相手によっては暴力沙汰に繋がったり不毛な言い争いで精神を削られたりする可能性があり、聞き分けのいい相手だとして後ろに並び直しをした場合も達成感や爽快感がある訳でもない。

「それ横入りっすよ」「そうですね、並び直しますねスンマセン」くらいで会話が終われば良いんだけどそう上手くいくことも少ない気がする。

この行列が数量限定だったり、大幅に待ち時間が増える横入り人数だったら注意する意味もあるけど、ラーメン屋で1人増えても数分しか変わらないなら注意しなくてもいいかなと自分は判断しそう。そっちのほうがモヤモヤは少ないかなあ。

ラーメンに髪の毛入ってんぞ問題

ラーメンに髪の毛が入ってたら気持ち悪くない?その後に食べ続けることには抵抗があるし、食べ始めで気づいたら作り直して貰う。残り量が少なかった場合は新しく作ってもらっても食べきれないので支払いはせずに帰る。

でも、これは自分の髪の毛じゃないかどうかは慎重な判断が必要だし、自分の髪の毛の可能性が少しでもあるんだったら取り除いて食べ続ける。

これは髪の毛に限った話じゃなく何か入ってたら同じ事をすると思うけど、じゃあ例えば店員の指がスープにちょっと入った状態で持ってきたらどうするかってなると話は変わってくる。

まず「熱くないのかよ、すごいな」は思うだろうけどスルーしそう。店員がパンツに手を突っ込んでチンポジ修正直後にそれをやったらチンポジラーメンは食べられないけど。チンポジラーメンって語感は嫌いじゃないけどそれはまた別の話。M-1で誰も知らないチンポジラーメンってコンビが敗者復活から出てきたら応援するけど。

モヤモヤライン


こういうモヤモヤラインは人によって違ってて、横入りは言語道断だ死をもって償うべきって人もいるだろうし、髪の毛くらいなんともない、虫が入ってても幼少のころ過ごしたジャングルでは寧ろ栄養が高まったとして喜ぶべきハプニングであるって人もいるかもしれない。ジャングルにはラーメン屋はなさそうだけど。ちなみにジャングルラーメンって名前のコンビがM-1に出ても応援は出来ない。

飲食に限らずコンビニでも服屋の店員の態度でも同じで何が正しいって訳じゃないけど、一緒に同じ時間を過ごすならモヤモヤラインが近い人でないとモヤモヤしそう。とくに居酒屋で店員に横柄な態度をとる人と同じテーブルにはいたくないね。増田と一緒で、家でサッポロ一番を食べとけばよかったってなるね。