ギャンブル行ってても生活保護くらい貰っていいだろ!

ホッテントリにはいっているこのニュース。

パチンコで生活保護を停止した別府市の「罪と罰」|生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ|ダイヤモンド・オンライン

雑にまとめると、生活保護を貰っていると言ってもパチンコに使ったという理由で支給を止めるのは法的根拠がない。必要なのは社会復帰できるように依存症の改善なのではないかって記事。

個人的な考えでは、生活保護は働きたくないって理由だけでも支給をするべきって思ってます。働けない理由としてやる気がないじゃダメなのかなあ。

今調べてみたら国の予算って100兆円くらいあってそのうち年金は11兆円、生活保護3兆円。生活に困ってる人のための予算がたった3%しかないのは救う気がそもそもないんじゃないのかって思ってしまいます。年金の受給額って、その人の生活レベルなんて関係ないからね。収入は関係するけど貯蓄は関係ないからね、多分。ソースは年金もらってるおっちゃん。タバコ吸いながらそう言ってた。信じるか信じないかは自分次第。

それだったら、資産がある人には支給をやめて、生活保護にまわすべきと思います。そもそも国民年金って何のためにあるのかわからないです。労働が出来なくなって収入がなくなったとしても生きていくためという部分だけでいえば、生活保護で代替できるんじゃないかなあ。予算14兆円を生活保護に回せば、世の中はもっと楽に生きていけるんじゃないの。仮に受給者数が1000万人として、年間140万円の支給が出来る。これって今現在の生活保護受給者数の3倍以上の人数と仮定してだからね。

これからは2人で1人の老人を支える時代になります!なんて言ってる人いるけど、それよりは老人に限らずに生活できない人を支えます!のほうがまだよくないです?その老人は数千万の資産があるかもしれないんだよ、そんなの労働意欲がわかないでしょ。

働かなくても生きていけるようになるくらいに科学は発展してると思うんだけどなあ。

なんてこと思ったからブログ更新します。こんばんは、とひまです。